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特殊疾患病棟
世田谷区唯一の特殊疾患病棟
特殊疾患病棟は、長期にわたり療養が必要な重度の肢体不自由、脊椎損傷・意識障害などの重度障害、筋ジストロフィーまたは神経難病の患者様を対象とした病棟です。
病棟スタッフは、患者様に思いやりをもって安心・安全な医療・看護・介護を提供しています。
患者様に長期的に深く向き合える
急性期病院に比べ、一人ひとりの患者様に関わる期間が長いため、患者様とより長期的に深く関われる環境があります。
ご自身の気持ちをうまく言葉で伝えられない患者様や、思うように体を動かすことができない患者様が多いため、患者様をよく観察し、表情の変化や小さな指の動きなどから、患者様が何を求め、何をしたいと望んでいるのか推察しながら医療・看護・介護を提供することを大切にしています。
多職種連携で質の高い医療・看護・介護を
特殊疾患病棟に入院されている患者様は、医学的管理に加えて、療養生活の支援や環境整備が必要であり、看護師、ケアワーカーのそれぞれが職種の専門性を活かしながら、日々患者さまの病状管理と療養生活の支援を行っています。
キャリアに合わせた丁寧な指導
中途採用がメインで、キャリアに応じた指導計画を立て、業務に慣れるまで先輩がやさしくフォローいたします。ひとり立ち後も、わからないことがあれば近くの先輩に気軽に質問・相談できる雰囲気です。
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