ブレストセンター
看護師Y.O(入職:2023年3月)
新しいことに挑戦したいと思い、異動を決意
私はもともと三軒茶屋地区 関連病院の東都三軒茶屋リハビリテーション病院 療養病棟の看護師長をしていました。16年間勤務しましたが、新しいことに挑戦したいと思い2023年2月に退職することを決意しました。退職するにあたり、大坪会 三軒茶屋病院の大坪院長にお話ししたところ、青葉病院にて乳腺外科病棟を新規立ち上げするから異動しないか、とお声を掛けていただきました。乳腺外科、婦人科、形成外科などの分野に携わるのは初めてで、何も分からない状況での立ち上げに対して凄く不安でしたが、自分自身チャレンジしてみようと思い決断し、入職させていただきました。
ブレストセンターを一から作り上げる
4月より乳腺外科病棟・外来・抗がん剤室・手術室の責任者として仕事をしています。
3月に入職しましたが、まだ改装工事も終わっておらず、病院の体制も整っていない状態、スタッフの人数も少なく物品や医療器材など何もない状態でこのままで開院できるのだろうかとかなり不安でした。しかし院長先生をはじめ、新規スタッフと協力して話し合い試行錯誤しながら準備をしていき、4月には外来、5月には抗がん剤室。そして7月には入院患者様を受け入れ病棟運営・手術と始めることがきました。
コミュニケーションを大切に、笑顔で楽しく!
まだまだこれからかと思いますが、いつも明るく元気いっぱいな院長と前向きで笑顔の絶えない可愛いスタッフと一緒に三軒茶屋ブレストセンターを患者様にとって安心して診察、治療ができるようないい病院にしていきたいと思っています。
また患者様の診察、治療がうまくいくためには多職種との連携・地域や関連病院との連携が必要となってくるためコミュニケーションを大切にしていき良い関係性が気付けるようにしていきたいです。そのためには自分自身が前に立ち、スタッフが働きやすい環境が保てるよう配慮し、笑顔で楽しく看護業務していきたいと思います。
「働きやすい」ポイント
●女性疾患(乳腺外科・形成外科・婦人科)の専門性を学ぶために、スタッフみんなで研修、勉強会に参加しミーティングをすることで学びの共有をしています。
●勤務希望が通りやすく、残業もないため、仕事は仕事!!とON・OFFの切り替えができ、プライベートも充実できると思います。
●三軒茶屋駅前という立地もいいので、電車通勤もしやすいと思います。